6月26日(木)から30日(日)までの4日間。福岡県博多の森陸上競技場にて、日本陸上競技選手権大会が行われ、短距離ブロックからは4名の選手が出場致しました。以下4日間のリザルトです。
●走幅跳
走幅跳には神戸⑵が出場致しました。初めての日本選手権。本人の満足する結果ではありませんでしたが、これからの試合に向けて素晴らしい経験ができたと思います。
●100m
100mには大久保⑷,宮城⑷が出場し、2名とも準決勝に進出致しました。決勝に進むことはできませんでしたが、集中してレースに挑み、緊張感やレースを楽しんでいる姿勢が感じられました。
また、100m決勝では中央大学OBである飯塚翔太選手(ミズノ)が10"24で4位。川上拓也選手(大阪ガス)が10"31で7位に入賞されました。おめでとうございます!
●200m
200mには染谷⑶が出場し、決勝に進出。8位入賞致しました。予選決勝共に雨が降り、湿度も高い難しいコンディションでのレースでしたが1つ1つのレースで課題を決めて勝負している姿がとても印象的でした。
また、染谷は来週イタリアで行われるユニバーシアード競技大会に日本代表選手としてエントリーされております。連戦となりますが、中央大学の代表として日本代表として闘いますのでご声援の程宜しくお願い致します。
この4日間。日本のトップ選手たちと戦い、どの選手も新たな目標や課題が見つかった大会になりました。また、出場した4名の選手そしてOB選手の活躍はチームにとっても非常に刺激になったと思います。
7月を迎えシーズンも折り返しました。後半戦もチーム一丸となり、良い報告ができるよう頑張りますので引き続き応援の程よろしくお願い致します。
マネージャー 石田夢⑷
Commentaires